November 06, 2005

京都・奈良国立博物館

京都国立博物館 特別展示館(1895)と奈良国立博物館 本館(1894)はともに建築家 片山東熊(1854-1917)の手による建築だ.東京国立博物館 表慶館(1908)も片山東熊の設計で,あわせると帝室博物館3兄弟となる.

<京都国立博物館 特別展示館>
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<奈良国立博物館 本館>
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京都タワー

京都タワー 設計:山田守 竣工:1964
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July 07, 2005

群馬県立館林美術館

設計:高橋青光一(ていいち ’青光’で一字).平成13年開館.
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写真:(上)展示室(回廊から撮影),(下)別館「彫刻家のアトリエ」

別館「彫刻家のアトリエ」の内部は,フランソワ・ポンポン(1855-1933)の仕事場を再現している.なぜ群馬県立館林美術館がポンポンの作品を所蔵し,仕事場を再現しているかというと,そこには館林が「ぶんぶく茶釜」伝説の土地であるという深遠な理由がある.


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May 18, 2005

谷口吉生のミュージアム(東京オペラシティアートギャラリー)

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 この展覧会では,谷口吉生の設計したニューヨーク近代美術館[MOMA]の模型や設計資料と,以前に手がけた12のミュージアムの模型や写真などを展示している.

 建築模型や図面などを見て,はたして楽しめるのだろうかと心配していたのだが,それなりにたのしめた.

 谷口吉生のデザインしたMOMAがどんな感じなのか,模型や写真,ビデオなどではあまりよくわからなかった.どういう形なのかはわかるのだが,実際にその空間に身をおいた感覚が想像できない.建物もシンプルで,取り立てて「行きたい!」って気分にはなれなかった.実際に行ってみると,すごく気持ちのイイ建物かもしれないが.

 谷口吉生のその他のミュージアムには面白そうなものが多かった.(以下,行ってみたい順)

 広島市環境局中工場(2004):海に面したごみ処理施設の見学コース(?)を設計したもの.工場をつらぬき海に突き出す廊下が展示室になっている.面白そうだ.

 資生堂アートハウス(1978):上から見ると資生堂の”S”の字型をしている.静岡県の掛川にある.

 豊田市美術館(1995):庭がきれい.

 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(1991):所蔵品も面白そう.しかし香川県だ.行ってみたいけどなあ.

 東京都葛西臨海水族館(1989):外から見る機会は多いけどなかなか行かないなあ.

 土門拳記念館(1983):遠いなあ.酒田市.ファサードに法隆寺宝物館や豊田市美術館,MONAに共通するものを感じる.谷口吉生らしさなんだろう.

 香川県立東山魁夷せとうち美術館(2004):

 東京国立博物館法隆寺宝物館(1999):ここには行ったことがある.ここは秘密基地になっている!

-追記-
展覧会を見たときに記事を書いたのだが,公開しないままにしておいた.
なんとなく,本物を観た気がしなかったからだ.観光案内をみたような感じに近い.
(図面や建築模型に馴染んでいる人なら十分に楽しめたのかもしれない.)

建築に関しては本物を見た印象,中に入っての印象を感想にしたい.

しかし,「建築」というカテゴリーを新設したくなったので公開することにした.

実は最近,「藤森照信の特選美術館三昧」(TOTO出版)を読んだ.行きたくなるんだよなあ.
(6/30)

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